FUJIROCKFESTIVAL09前夜祭

6時起床。6時30分につっちーがお迎え。お天気は悪目。ミキを拾って一路苗場へ。開場時間ちょい前くらいに到着。チケットをリストバンドに交換しキャンプサイト、今年も割と通路沿いの平地にテントを設営、天気はあまり良くないがテントが小さいテントいくつかということであっという間にテント村完成。車から荷物を取り一休み。前夜祭が始まるのを待つ。前夜祭が始まったくらいにテントを出、会場へ。ゲートをくぐると青山にもいたデカイ一旗ウサギが光っている。オアシスエリアから苗場音頭が聞こえてくる。今年もやってきたなぁという感じ。ここ数年は何となく地元感があり、あまり新鮮さはない。とりあえず乾杯し、カレーを食い、ライブが始まるのを待つ。雨もいい感じなので先にもうマーキーに入る。いつも最初はマメさんのDJからなのだが、今年はいきなりライヴ、Rafvenのジプシーなライヴでいきなりテンションが上がる。そしてマメさん、今年はやはりキヨシローからBASEMENT JAXX。わかってる。続いてINSPECTOR CRUZO、ギターとドラムの二人組。基本ハード、しかしファルセットでソウルフルに歌い上げる場面もありかなりおもしろかったです。FUCK THE BASS PLAYERだそうで…。ギターの彼がジャックブラックにしか見えんかった。再びマメを挟み続いてモンゴル州立サーカス、雑技団のような体がありえない曲がる女と力持ちの力士というわかりやすさ。マメ。そしてAFRA。AFRAといえば苗場で一番最初に見たのがスチャダラの前に出てきた彼だった。当時はまだ殆ど無名な人でしたね。ちゃんとしたステージを見るのは初めてです。この人。ビートボックスのスキルはもちろん凄いですが、エンタテイメントとしての一つのステージの完成度の高さが素晴らしいと思いました。マイクとサンプラーと声だけなのに。マメ。最後はEBONY BONES!結構大所帯、M.I.A.の影響はもちろんあると思いますが、より生に、より原始的に、より荒々しく、より祝祭的にという志向がうかがえます。衣装などのド派手さも含め面白かったです。そいで帰ろうということになったのですが、ここで再びマメ、しかもオールキヨシローという…。熱い男だ。ということで前夜祭終了。ホンマくんと待ち合わせ酷い雨風の中のテント設営を手伝って今日はおしまい、テントに戻って就寝。