CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

お休み。天気がよく、気温もあまり高くないし風もいい、ということでどうにかして出かけようと思うのだけれど、何かの前触れか、瞼が開かない。これほど眠いのは何かおかしい、が、眠いのはどうしようもないのでひたすら眠り続ける。うー出かけたい。夕方突然の暴風雨、出掛けなくてよかった…と思うがそれをきっかけに完全に目が覚めてしまった。なのでIKKIの読み飛ばしてしまっていた、最近は月日の経つのがやけに早く月刊誌のすべてを読み終える前に次の号が出てしまうので後で読もうとしていた部分がどんどん溜まってしまって敵わんが、ウィスット・ポンニミットの『ブランコ』をまとめて読んだ。創刊号から購読しているIKKIだがその中でもいくつか読んでいないものがある。よっぽどつまらないものでも購読してるのであれば読んだほうがいい、普段食指が動かないものでも読み進めていくうちに面白くなっていくものもあることは経験上知っている。絵柄で敬遠していたものだって何かのきっかけで読んで好きになることだってある。『ブランコ』の作者のウィスット・ポンニミットことタム君は最近では相対性理論のアルバムジャケットで使われている…と思ったのだけどあれは違うんか…明日仕事なんでちょっと確かめてみますが…ああいうタッチの絵の漫画で、あるいは水森亜土にちょい長尾謙一郎という可愛いんだか下品なんだかという微妙なタッチ。僕はあまり好きな絵ではない。で、結構最初は内容的にも善善しすぎて読むんしんどいけど読み進めていくとどんどん面白くなってきます。まだ完結していないので次が気になります。ということでとりあえず『ブランコ』は追いついた。あとはオノナツメと、その他細細。ちなみに最近気になっている漫画家は特にいません。島虎の新作が出たので読みたいなー。