CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

FUJIROCKFESTIVAL10 3日目

今日も暑さに耐えきれず…朝はオアシスでジャマイカの肉料理を。WhiteでMattKimをと思っていたが間に合わなさそうなのでそのままRed。
Stevie Salas and Bernard Fowler Present the I.M.F's(Red Marquee)
Yeasayer待ちで。こういうゴリゴリマッチョな音は普段聴こうと思わないけれどフェスとかで聴くと楽しめる。
YEASAYER(Red Marquee)
もっとドロっと呪術的な音を期待していたのですがかなりアーバンなノリでシンセは鳴っているのをサイケと言われているのか?そういう意味で正直期待はずれでした。ポップスとして聴けば面白かったのかも。
OZOMATLI(Field of Heaven)
朝霧以来二度目のOZOMATLI、このバンド無条件に楽しめる。フェス向きの音。朝霧意向クンビアを聴いたので今回はその辺さらに楽しめた。クンビア〜。
VAMPIRE WEEKEND(Green Stage)
BD見るついでに通路から。これはかなりいいPOP MUSIC。売れるのも納得できる。
BUFFALO DAUGHTER(Red Marquee)
新譜が素晴らしいBD。もちろんドラムはATSUSHI。ATSUSHIサイコー。VJもいい感じ。前半は新譜の曲、後半はPSHYCHICのA GO GOそしてPsyclick。もはやATSUSHI仕様。
LCD SOUND SYSTEM
HOT CHIPと迷ったがこちらで。まさかこんな大所帯のバンドと思っていなかった。そしてここまでLIVEがカッコいいとも思っていなかった。Jamesのドッシリ感も然ることながら、ど真ん中でシンセを弄るChina系の女性と後方の禿ロン毛の存在感も素晴らしい。もう1度見たいけどもう見れないんだよなー。CD買います。
moe.
Massiveを見たいので1stセットのみ。意外とカッチリした出で立ち。さらっと入れるスラップが絶妙で素晴らしい。ベースソロを聴きたかったのでそれも聴けて満足。
massive attack
モッシュピットへ。サマソニの時よりも近くで見るMassive。メンバーの動きもはっきり見えて。しかしながらここへきて今日もいい感じに降ってきた雨…。さらに進化した電光掲示は定番のアフォリズムに加えアホみたいな日本語を織り交ぜたシニカルな内容。ホレス・アンディの声はやはり神懸っていた。3Dはパトロールの腕章。ダディGの笑顔が見れてよかった。そして圧倒的な音圧、流石でした。
SCISSOR SISTERS
強くなる雨に殆ど楽しめず。その後つっちーとケンちゃんが来たのでマーキーに避難しようという話になり向かうが、マーキーはマーキーで酷い混雑具合。ということで退散。全アクト終了でございます。