CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

空が割れたら笊を尻に敷け

尻に敷くというフレーズで思い出すのは、幻のロックバンド穴二つの「花時計か魚時計」(英題:Angler's Flower Clock)の歌詞の一節「花を尻に敷いて」という部分である。
この曲は穴二つの曲の中で一番サイケデリックだと思う。現代の内省的なヒッピーへの憧憬を描こうとした。

起きたのは3時間ほど前、昼12時、ハローモーニングというモーニング娘。の番組を途中から見た。ミキティとカラオケに行きたい。

さっきから、1、2年前にダウンロードしっぱなしだったI.M.Oのライヴ音源を聴いているが、これとてもいいですね。アルトとヴィブラホンとドラムとベース。CD買いたい。
これ聴きながらリーダーである泉邦宏さんのHP見てたら、この人、大学の先輩だった。
ナンかうれしい。村上春樹なんかより全然うれしい。こういう人が先輩だと生きる希望が湧いてくる。

で、演奏が終わって泉さんのMC、「僕達はこの後オレンジコートで・・・」あ、これフジロック03の3日目、アヴァロンでの演奏か!
この日は初っ端でOOIOO見てからはずっとFOHとオレンジ行ったり来たりしてたからアヴァロンまでは手が回らなかったんだよな。こんな素晴らしい演奏だったのか・・・
今年はまだ出演者が発表されていないアヴァロンに物凄く期待してしまう。
去年も渋さチビズとか原田郁子とかワタナベイビーとか良かったしね!