CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

眠れない夜は

眠れない夜は文章を読むのがいい、それもとびきり難解な奴。僕ちんは脳味噌プリンだからサルトルとか読んだ日には永眠してしまいそう。眠れないと困るのは次の日眠い、或いは眠いどころか起きられないからなので、それを避けようとして死んでしまっては元も子もないのだ。
私は床に就くときに音楽をとても小さい音量でかけている。まさに寝ても醒めてもという奴だ。ところが厄介なことに音楽をかけながら本を読むことができない。だから、たとい眠くなくとも、本を読まなきゃならない場合に、寝ても醒めても音楽を聴いてないと気が済まないという生活は大いなる障害なのだ。
今、まさに本を読まなきゃならん状況である。私は大学というけったいな施設になんとなく所属していて、どうやら卒業論文というものを書き上げないと卒業させてもらえなそうなのだ。締め切りは12月だが、気付いたら後半年もない、ときた。なのに、眠くならないよーとか思いながらも、卒論のための本読みもせずにクレイジー・ケン・バンドなんかを聴いちょるわけです。
就活もせず、卒論も書かず、と最悪の大学4年生、せめてサークルの後輩だけにはいい思いさせてあげたいと考えるのでした。


が、サークルというものに属していないことを思い出して、「俺の大学生活はいったいなんだったのだろうか…」と大いに落胆するのだった。


上のぼやきは眠れない夜に書かれたものである。この日は、昼間起きて、ゆうこりんを見ながら、また学校行かんかったと思っていた。今日は休講だったかもしれないが学校に行かなければそれを確かめることもできない。もう多分後期は休めない。
楽器の練習して、医者行って、地元で一番近いでかめのBOOK OFFに始めてチャリンコかきかき行って来た。初めて行くブックオフは興奮する。けっこうでかいのでまだ全部は見切ってないがここも多分に洩れず宝はあった。なるほど、また来よう。ヤハリ私は陸漁師なのであった。
今日の水揚げ
The Go!Teamのファースト
KIRIHITOのファースト
ツジコノリコのCD(ハードにさせてではない)

です!
Thunder, Lightning, Strike
DA.VI.DE.BO
Shojo Toshi