CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

羅針盤

羅針盤解散するそうです。
ギューンの掲示板に精一さん自らそう書き込まれていました。
なんと言っていいか・・・
非常に残念です。
今まで何度も羅針盤の音楽に救われてきました。多分これからも。
ありがとうと言いたいです。




夕方散歩に出かける。オレは鮮明な記憶以外の記憶を取り戻すために、たまに散歩に出かける。今日はブックオフに行くという目的を最初に定め、永山の方まで歩いたらやっぱり色々取り戻せた。体育館の記憶とか、弦楽合奏団に所属していた時の記憶とかその他もろもろ。チャリンコでバイオリン背負って永山まで飛ばしていたのはいい思い出、たまには顔を出したほうがいいかもな。
先日友人と飲んでいるときに酔っ払ったせいかどうかしらんが「最近ヴェルヴェッツ全然聴いてない、なんつーか退屈」って言ってしまって。で、帰ってからそのことが凄く気になってて。そんで聴いてみました。散歩のBGMとして『LOADED』。一番好きなアルバム。一体何が退屈だったんだろうね。ヴェルヴェッツはオレにとっては冬の音楽なのかも。寒い時に聴くと凄く暖かくなる。というか夏以外の音楽か?多分夏を引き摺りすぎたんだな。もう冬だよ!冬になるとやっぱ冬も結構好きだわ、と思う。冬にはやっぱりふちがみとふなとカルテット「博学と無学」です。これは帰るときのBGMにしました。ブックオフでは夏に行った時に見つけたけど買わないでおいた石原洋ソロのCDと250円のキャプテントリップからでている元ブルー・チアーの人がブルー・チアーの前にやっていたサーフガレージのCD五十嵐大介「はなしっぱなし上」を買いました。五十嵐大介は同姓同名漢字違いの友達がいるのですが、それはどうでもよくって、五十嵐大介IKKIでたまに魔女という漫画が載るんだけど絵の異常な巧さと物語の幻想的な感じが何となく最近の松本太洋に近い漫画家で、タイトルの付け方も好きで買ってみました。凄く面白いです。これは激お薦めです。
Passiviteはなしっぱなし 上 (九龍COMICS)