CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

たまにはスニーカーで新宿へ

最近は大体サンダルなんで。
昨日の疲れを引き摺って10時過ぎに起きる。NEU!を久し振りに聴いて興奮する。音楽に貪欲になった。いいとも見て色々聴いて飽き足らず、たまらず出かける。ピースミュージックというものを見に行く。レコード屋もあるという噂から行ってみたのだがどうやらそういう雰囲気ではなかった。もし、レコーディングなど、することがあるとすればここでしたい、とずっと思っている。のだ。しかし随分都合のよくない場所にあることも確かだ。新宿へ。ユニオンを一巡。本館BFで2枚、中古センターで2枚購入。ユニオンに可愛い子がいるとなんか嬉しいけど大体男に付いてきているだけかよ!邪魔なんじゃ!と思う、タワレコとかならいいけど、ユニオンは狭いから本当にイラつく。僻みに聞こえるかもしれないが(まぁ僻み8割なんだが)つれてこられる女の子も辛いだろうに、辛くないの?好きな人と一緒ならいいの?よくわかりませんが、少なくとも僕は女性をユニオンに連れて行くことはないと思います。必死で探す姿は傍から見てキモイのだろう、と自覚しています。特に僕はCD派なのでジーっと棚を端から端まで眺めているだけで更にキモイと思います。女性には見られたくありません。僕が女性に見て欲しい姿はシュートを決める時です。でもサッカーをやめた今となってはそれもできません。楽器を演奏している姿も見て欲しいですがそれも今はちょっと難しいです。死ぬしかないか??タワレコでバウンス貰って帰る。表紙がSFP。remixの今里氏インタビューはなかなか読み応えがある。今里氏は中学生の時にタトゥーを刺れたそうだ。凄い。珍しく手ぶらだったのでユニオンの袋に入れたがサイズが合わず邪魔だった。

enClorox

enClorox

moools

moools

とニーハオ!の輸入盤とM.A.G.O.のCD。O-NESTっぽいセレクションだな。全部で4500円。定期も買ったから下ろした10000円なくなっちまった。mooolsはこれで後ファースト(廃盤)とナルコティックセッションと新譜を残すのみとなった。ホント最近mooolsに夢中です。同じく54-71熱も再燃しています。やはりこの間買ったEP良かったからなぁ。しかし今の編成もいいですが、ビンゴ氏のラップをまた聴きたいものですねぇ。今の編成でのライブ見たことないですが、鼻水は健在なのでしょうか???なかなか機会がなく見れません。そうそう、ユニオンでioajのアルバムってありますかと訊いているお客さんがいましたがアルバムは出してないです。そういうのって調べてから来るものじゃないんでしょうか?TSUでもまったく調べてこないで来る人はちょっと神経疑いますよ。今はネットでなんでも調べられる便利な世の中なんだから。それでもわからないときに専門家に訊くんじゃないですか?「オースティン盤は無いんですか?」「今在庫切らしちゃってましてぇ」とかね。しかし即答できない店員もどうかと思いますが。まぁパンク館じゃなかったんでギリギリアリかな。パンク館だったら店員失格です。しかしやっぱり名前すら知らないのは・・・「idea of a jokeのアルバムありますか?」「はい?」「あの、idea of a joke、こないだWHY?の前座で出てたんですけど・・・」インディーズ館の店員がWHY?と言ってわかるかどうかもちょっと微妙か、まぁioaj知らないのは論外と思うのはオレだけ?求めすぎ?TSUに来たらioajで即答「無いです」そしてビビるじゅんちゃん。とにかく自分が訊かれたわけでもないのに好きなバンドだからソワソワしちゃって、無いよーアルバムなんて無いよー、とか思ってたら突然WHY?なんて言うから、丁度WHY?のTシャツ着てたの思い出して恥ずかしくなっちゃいました。なるべくばれないように羽織っていたシャツで隠しました。M.A.G.O.はECDIARYで言及されていて気になってたんですが、帰って来てその場所を読むといい言葉が書いてあったので引用「ライブハウスでいくらでも面白い音楽に出会うことができる。もうスタヂアムとか大きなホールでやるライブになんか行く気がしない。」もっともだ。更に言うならチケット争奪戦になるような人気バンドのライブに行けないからって落胆することもない、チケットが5千円近いライブに行く必要もない。2千円〜3千円で面白いライブをいくらでも見ることができる。1000円とか1500円のライブだってある。だからといって何でもいいというわけではなく、常に嗅覚を研ぎ澄ましている必要がある。本当に面白い音楽、新しい音楽を聴きたい、と思っているなら。必死でチケットを取る労力と必死であまり表に出ない良いアーティストを探す労力、どちらも大変だがオレは断然後者を選ぶ。ニーハオ!は輸入盤といってもTZADIKからの新譜ではなくUMMOから出た2枚+ボートラ+映像が一枚に収められたものでリミエキのライブ盤も出しているオーストラリアのレーベルTENZENMENから出ている。断然こっちがお買得。ジャケが少年ナイフっぽい。そういえばナイフのトリビュート出るんだっけ、ズボンズのやつ聴きたいな。