CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

またNHKに来るわ〜♪

5時半ごろ起床、本気でこのリズムはイヤだ。
テレビ見たりyoutube堀越のり出演の愛エプ見たりして昼寝して外出。渋谷ブラブラ。ゆらゆらの12inch売り切れ・・・?まぁええわ。BEAMのレコファン広い。
ミキと合流してLIVE BEAT。
まずThousands Birdies' Legs
はじめの方はヴォーカルの人のピアノ弾き語り、これは結構よかった。
そしてバンドに移るのだがこのバンドの音がジャズとかボッサとかをオシャレで無難でカフェーに仕立てた感じの演奏が僕にはちょっと受け付けられませんでした。ジャズもボッサもオシャレも好きなんだけど無難なのが嫌い、カフェーは恐くて入れません。それにしてもみんな頭良さそうな風貌、バンドというよりは理工系の研究室な感じがしました。これは音楽とは関係ないですが。弾き語りは良かったと思います。矢野顕子とか大貫妙子とかそんな感じかなぁ、潮音ちゃんと発声方法が近いかもと思ったら合唱部出身らしいです。なるほど。
続いてお目当ての潮音ちゃん。恐らく今日のお客さんの殆どが彼女目当てなのでは。
バックは鈴木惣一郎さん、tico moon影山さん、藤原マヒトさん、伊賀航さんといつもの感じ+中島久美さん(vn.)、ヤマカミヒトミさん(ts.、fl.、pianica)。管が入るのはちょっと新鮮。白の衣装で統一されて涼しげ。潮音ちゃんはツバメの唄のクリップで着ているようなこちらも涼しげなワンピースで登場、可愛すぎる。ギターのほかにグロッケンを叩く場面も。セットリストは新譜を中心に昔の曲や三木鶏郎メリー・ホプキン、ディズニーなどのカヴァーを含む充実の内容。『逆上がりの国』から2曲、特に「3:15」をやったのがとてもうれしかった。この曲は今僕がここまで彼女に入れ込んでいるきっかけの曲だから。生で聴くのは初めて、鳥肌立ちっぱなしで泣きそうだった。三木鶏郎の曲も凄く良かったです。潮音ちゃんはカヴァーアルバム出したらいいと思う、カヴァーをやらせたら右に出るものはいないと思うから。いやぁとにかく最高でした。
TSUTAYAに寄って寿司食った話を聴いて帰る。