CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

FUJI ROCK FESTIVAL’06 三日目

http://fujirockfestival.com/artist/timetable/tt30.html
ISIS→Double Famousフィッシュマンズゆらゆら帝国SUPER FURRY ANIMALSMOGWAINIGHTMARES ON WAX SOUND SYSTEM
気持ちよく晴れ。起きるけどNATSUMEN(無かったことにしたいがそれはやっぱ無理、想い出の一部にしたい)とかAKIRAMUJINA(ようやく夏を裏付けることができた、のだろうか)とか色々あって(とにかく大したことではないのだが)しんどくてenvy見られず。ようやっとヘブンでマグノリア見るミキと出発しところ天国で別れホワイトへ。
ISIS、かっこいい。つっちー合流。轟音とデス声が気持ちいい。日中ホワイトにコアなバンドは似合いすぎて困る。フロアにCorruptedTシャツが多かったのに納得。
ボードウォークでオレンジへ。ふじつさんこみちゃんと合流、Double Famousで踊り狂う。このバンドはダメだったことがない。不思議だ。いつも通り民さんの踊りが可愛過ぎて困る。じゅんちゃんだいちゃんちほちゃんなどと合流、メシ食ったりビール飲んだりダラダラしていてLIKKLE MAIを見逃す。ついでに二階堂和美も見逃す。周りに流されて予定を変更しているということだ、Broken Social Sceneを見ずにフィッシュマンズ観賞。見ないと思っていたが見てしまった、が、かなり良かった、が、やはり白ける瞬間もそれなりにあったことは確かだ。やはりBonobosは受け付けられない。ポコペンUAフィッシュマンズが見られたのは良かった。終わってオレンジに避難するが、この時点で色んな要因が重なりすぎてテンションがかなり落ちていき、そのままズルズルと行きそうだったが、ちょっとこのままではまずいと思い、だけど、レッドマーキー(予定ではBAXTER DURY→KILLING JOKE)には行きたくないと思い、ゆらゆら帝国をひとりで観賞。なんだかんだでこのバンドが大好きだから悔いはない。実際ヘブンのロケーションといつもよりサイケ度高めの演奏が相俟って素晴らしいステージングだった。そう、オレはここで復活した。そのせいかいつもより歌詞が響いた。異常な満足を携えてホワイトへ。バッファロードーター終わりの諸子と合流し離流し結局つっちーとふじつさんとじゅんちゃんとだいちゃんとSUPER FURRY ANIMALS観賞。素晴らしかった。映像にグッときた。日本語使いにリップスのヨシミ〜を思い出す。「全ての政府は嘘吐きで殺人犯だ」「観に来てくれてありがとう、そしてお疲れ!」意外に轟音で気持ちよかった。カリメロやった!ここでつっちーは明日仕事なので帰宅、なんだか遣る瀬無い。でも気持ちは「Get Ready to MOGWAI
じゅんちゃんとだいちゃんはハピマンへ。独り残される。FURRYS途中でヘブンに行ったふじつさんが合流しこみちゃんも頑張って合流。いい音で轟音を浴びる浴びる浴びる。アンコールではFURRYSのグリフともう独り坊主の男(ISISか?)がヴォーカルをとる場面も。轟音をこれほど気持ちよく浴びたことは今まで無かったかもしれない。終演ご行方不明だったミキと合流。レッドでハピマン観賞諸子と合流、メシ食ったり談笑したりしてNIGHT MARES ON WAXを途中から途中まで見て帰幕。寝る。
合流合流とそればかり書いている気もするが、例年より同行者が多いから、今までは単独行動が多かったせいもあってかライブの集合+αという感覚で臨んでいたのだが、どうも今年はその+αがかなりこのイベントの重要な部分を担ってきてしまっているのだということを実感した。

ベストアクト:MOGWAI