CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

昼過ぎ外出。野暮用あって池袋に行きました。ついでにユニオン。

TEARS OF A CLONE(紙ジャケット仕様)

TEARS OF A CLONE(紙ジャケット仕様)

ダット・ローサ・メル・アピーブス

ダット・ローサ・メル・アピーブス

VINCENTI

VINCENTI

以前バイトの同僚の女の子にカタギリョー*1の買うCDはいつも紙ジャケだね、と言われ、結構それが印象に残ったというかツボった人が多いらしく、僕が紙ジャケのCDを買ってるのを見るにつけ嬉しそうにまた紙ジャケですね、みたいなことをいう人が結構いる。別にイヤじゃないんだけど、そうでもないんだけどなぁと腑に落ちない部分があるんですが今日買ったCDは見事に全部紙ジャケやったwよく考えると4枚に1枚くらいは紙ジャケなんじゃないかと思いますが、僕の部屋の在庫を見るとそんなでもないなぁとも思います。紙ジャケは可愛いので好きです。再発モノが紙ジャケだと値段設定が高めなのがムカつきます。一枚とかならいいんだけど大抵再発モノってシリーズで出すでしょ、そんないっぺんに買いたいのにその値段設定じゃ無理!みたいなこと結構ありますよね。コスト云云の話もあると思うんで消費者のわがままととられても仕方ないですが旧規格のジュエルケース*2版と500円〜1000円くらい値段違う時あるでしょ、あれは流石にバカにすんなと思い紙ジャケ好きでも買うのためらいますね。最近だとじゃがたらの紙ジャケ再発。家族百景がついにCD化ってことで情報が入ったときは狂喜乱舞しそうになったんですがよくよく見てみると値段が不自然、あれはちょっと足下見すぎ、アコギな商売ってまさにこういうことだよな、と思う出し方で買う気失せました。あれは皆が何を求めているかというのを完全に把握した上でのやり方としか思えず怒りすら覚えました。こんなんアケミが見たらどう思うのかね。どういうことか書くのも面倒なんで気になる方は各自調べてみてください。いえす、愚痴です。
今日は暖かかったですね。寒いかなぁと思って厚着して出かけたんですよ。外歩いてる時はいいんですが電車乗ったらもう暑くて気持ち悪くなって変な汗出まくって吐きそうだった。これだから寒いのイヤなんだよ、と、ぼやきつつも聴きたい音楽が季節ごとに変わっていく感覚は凄く好きだし、厚着して顔だけ寒いのも気持ちいいとか、冬もいいなぁと思うことが多いのも事実。今は秋だけどこの妙に切ない空気も春の不安定な昂揚も大好きだし、四季のある日本に生まれてホントに良かったと思う。でもやっぱり夏が好き。理由は夏はマジ夏すぎるから。
24日はタワレコのポイントがまた3倍になるそうなのでテニスコーツのタンタンテラピーとワイアットの新譜を買おうと思っています。17日にはズボンズのライヴ盤、これ忘れないように、っと。青柳さんのソロとdvdはいつ買おうかな。後12月の行きたいライヴを整理しないとね。

*1:ここでは便宜上HNを用いていますが実際はあだ名です

*2:普通のプラスチックの奴のことです