これは一時期狂ったようにこればっか聴いてましたね、もともと2月に発売されたものがすぐに姿を消し、まさかの半年以内に再発という。とにかくチープなのにキラキラして美しいシンセ音と
ヴォコーダー声で何語かわからん歌、であまり主張しないけど一応
ブレイクコアなリズム・・・てのもよくわからんが、まぁそういう感じです、いや、というよりは
エレクトロニカっぽいのかな、まぁ
エレクトロニカっていってもそれもよくわかんないんだけど、まぁリズムよりはやっぱウワモノなんですね、というかメロディ、いいメロディがあのウワモノで鳴るってのがとても好きです。個人的には孤高の音
楽家レイ・ハラカミに一番近い存在なのでは、と。で限りなく贋物っぽい、そんな感じがまたツボだったかな。リズムもワルツがあったりと割りとヴァリエーションあるのでダンスミュージックとしても退屈させないし、そんなわけで本当にこれはよく聴いたね。