CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

ちょっといやかなりの抜け殻状態。この日記ではあまり所謂ヲタヲタしさというものについて記述しないようにしていますが、実際はもうそれは物凄い量のアドレナリンの放出とそれに合わせた運動とそれによって更なるアドレナリンの…というような状態に陥るのが実際のそれであって、流石に次の日は抜け殻にもなります。てなわけでDVDマガジンを見たりして過ごしました。夕方、桜ケ丘のタワレコフラッシュディスクランチを買いに行き、帰って来てそれを早速使いました。いやー素晴らしいです。最初の数枚は「ちょっとショボいんちゃうか」とか「んーまぁジュエルケースの為に作られたインレイやし」と思っていたのですが、しばらくするとなんともまあ入れ替えた後のそれらに対する愛着というものがじょんじょんに湧いてきて一刻も早く全てのジュエルケースをフラッシュディスクランチにしてあげたいという気持ちになってしまった。正直1パック(50セット*1)しか買わなかったのだけどもうちょっと作業していたい気分。お金が掛かる*2のでやはりいっぺんにはできないけど、もし目の前に入れ替えるべき量を全て差し出されたら延々やり続ける自信があるね。とにかく今のCDの保管状況は聴かれる機会において均等でない、僕の部屋の壁際にできた5本のCDタワーの1番下に敷かれた5枚が不憫でならない。彼らを早く助けだして今手元に置いてあるCDと同じように聴かれる機会を持たせてあげたい、その気持ちがそうさせるのか。すべての音は聴かれる機会に関しては平等でなければならない。だから、例えば…まぁこの先はいつもの愚痴になるので省略するとして、つまり、本当に喜びに溢れた作業であります。これは給料が入り次第、あるいはその月の出費が少ない時など随時購入していき入れ替えていきたい。そのためにCDを買う量を減らすのも吝かではない、本末転倒と思われるかもしれないが、1枚新譜を我慢すれば50セットの1パック購入できるわけ。そうすると3分の1の嵩になるという謳い文句そのままの計算でいえば、例えば紙ジャケ、デジパック、スリーブケース付きなど除いて今現在所有しているCDがざっと見積もって1000枚あるとして、600枚分くらいは余裕ができるわけで、それによってその上述のように虐げられたCDたちにもう一度光を当てればまた新鮮な音との出会いがあるかもしれないという考えで20パックあればそれが達成できる、つまりCDを20枚、つまり月2枚減らせば1年以内にそれが完遂されるという計画なのだ。2枚減らすだけだ、まったく買わないというわけではない。というわけで僕は今後どれだけCDを買うのを我慢してこの当初の計画を遂行していくか、見ものですね。ちなみに溜まったDVDもこの方式*3でなんとかします。

*1:ケース+不織布で1セット

*2:1パック小売価格税込2,100円、FDRから直接買えば1900円位です、今なら送料代引き手数料無料だそう、回し者か俺は!

*3:FDRではなくコクヨのMEDIA PASSを使う