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春。休み明けて気分が落ちる。二度寝して買い物へ。ゴミ袋、米、野菜、お菓子、シャンプー。嘘のような陽気に嘘のように気分が高まる。遅番。悪臭が立ち込めていて各階の非常階段の扉が開け放されていた。春風が吹き込んで日が落ちてもしばらくそのままで気温もあまり落ちないので何とも言えないウキウキした気分が顔を覗かせる。ただ基本は無駄に高い内気の温度に体も心もぐったりしていてそれを軽く押さえつけて全体を出そうとはしない。早く本格的な春の訪れを感じたい。大荒れの売り場を何とか埋めて帰るとytamoさんの作品が届いていた。
YTAMO+NATALI KATZ+PIOTR SMORAWSKI/sensorial ecosystem