CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

オフ。ダラダラとして、あ、いかん、と美容院を予約して昼過ぎ散髪。平日ながら年末にサッパリしておこうという人が多いかあるいはデートの為か、混雑というわけではないが間断なくお客さんが来るから散髪もスピーディ。元々あまりおしゃべりでない美容師さんだけど今日はほとんど会話なし。とても気楽だ。シャンプーのココナッツの香りがずっとまとわりついて少し気分も浮き足立つ。コンビニで適当にパンを買って帰って食べる。今日の目的はもう果たしてしまって、しばらくまたダラダラと。明日は妻が休みで弁当用の分のおかずを用意しないので簡単な夕食にしようと決める。ただそれにしても冷蔵庫は空なので買い物に出かける。フーディアムで買うものを買ってから無印でアロマデフューザーなるものを見に行く。種類と値段があるので取り敢えず買わずに出る。次はオオゼキなのだが自転車をフーディアム前に置いてあるので駅をくぐって戻る途中で顔面ピアスだらけだが腰の低いお兄さんに声をかけられる。どうやら道に迷っているらしく、地図を見せてもらうがよくわからない。オオゼキ方面なので地図を見ながら一緒に連れて行ってあげる。イベントで演奏するのだけど遅刻してしまって更に迷っているということだった。下北の慣れなければ道がわからない感じは住む前に何度も味わっているので自然と案内してあげる気持ちになる。無事辿り着けてとても感謝され少しまた浮かれる。オオゼキのすぐ側だったのでそのまま買い物をして帰る。そんなこんなで予定よりも遅く戻ったのでササっと食事を済ませ、妻に頼まれていた柚子湯を準備する。今日は冬至なので。朔旦といって新月冬至が重なる珍しい日なんだそう、月の始まりと日がまた長くなり始めるということで目出度いのだそうな。柚子湯喜んでもらえたし今日はいい日だろう。