CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

オフ。特に何もせず。バウンスの整理などしていました。バウンスとはご存知タワレコのフリーペーパーですが、僕は毎月貰っていて全て1年保管します。1年前の記事を読むとこれが一年前か〜とかこれってもっと前じゃなかったっけとかいうようなことや買おうと思っていて忘れていたものの再確認などできておもしろい。そんな感じで2007年の3月号からあるわけです、嘘、実を言うと最近は一年前の号を捨てそびれていたので2006年の12月号くらいから残っていたので2006年12月〜2007年3月号を処分しました。処分する際に特集で気になる記事は切り取って保管しています。今回はイスラム圏音楽特集などを切り取りました。普段からこういうものでレコードの知識を蓄えておいて、いざ中古屋に行ったときにその知識のストックを総動員して掘り出し物や良盤を発掘するわけです。ネットで情報が溢れているからそれで間に合うんじゃねーのと思いますが、なんだかんだで雑誌の記事の方が頭に残るのは本職の人が本気で記事を書いているからということが原因の一つとしてあるでしょう。情報が溢れているということはその溢れる情報から自分にフィットする情報を選ぶ作業も比例するわけです。またそれにともなってネットは読み飛ばす感覚が強くなる、雑誌はバイトの休憩中に1冊をじっくり読むので判断が鋭くなるように思います。そんなわけで僕は雑誌を買ってしまうのですが、そんな僕にとってフリーペーパーでこの内容の充実は有難いことこのうえないです。