CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

騒動の朝、酷く落ち込んで絶望して癇癪を起して許されて後悔して立ち直る一連の騒動、でもずっと纏わりついていた影のようなものはちょっと落ちてくれたようにも思う。Kに送ってもらったベビーカーに息子を乗せて3人でオテルまで行ってケーキを買いサミットに寄って買い物して帰り、K一家を迎える。向こうがどうかは知らないけれど、彼らが一番僕たち一家のことを気にかけてくれてると思っているし、息子が生まれたことを身内以外で一番喜んでくれたのも彼らだから、ようやっと息子の顔を見てもらえて嬉しかった。Kはそのつもりはなかったようだけれど僕はどうしても飲みたかったのでビールを勧めてチビチビと。あの頃の我々を思えばこうして子を連れたKが自分の子を見に来るということがとても素敵なことだと、単純に思った。明日は妻の健康診断の為に夜、義母来る。両親のコンサートに行ったとかでパンフレットを見せてもらった、懐かしい感じ。