CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

20230123-0129

0123-26

仕事。明日、自分にとっての最後の大型リリース週ということでバタバタ。最後まで読めない現場。よく仕切っていたと思うわ。他記憶、記録なし。

0127

休み。午前中引っ越しの見積もりあり。

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仕事、若干早く出て置き土産の予約、こういうの正直やらんでもいいとは思えど、見栄なのか何なのか。

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休み。妻出張で息子と二人。午前中に何年振りかのぎっくり腰。洗濯機を開けようと屈んだ少しの動き、ほんの少しの捻りでスイッチが入って段々と動けなくなっていく感じ。何故このタイミングという気持ちしかない。息子は昨日ワクチン打って外に行かないように、と、所謂ワンオペ状態にしたうえでコレよ。本当に色々と重なってという。

トム・ヴァーレインが亡くなった。73歳ということに少し驚く。自分が40歳、自分が生まれた82年で33歳だったということか、この年代の感覚というのは中々妙で、パンク、NWは70年代後半から80年代にかけてという認識なのだが、ちなみにリチャード・ヘルは同い年、シド・ヴィシャスジョン・ライドンは7~8歳年下、マーキー・ムーンもブランク・ジェネレーションもネヴァー・マインド・ザ・ヴォロックスも77年。ちなみに町田康は更に5つ年下、メシ喰うなは81年。この辺の微妙なズレが結構大きくて、だから何だという話ではあるが、マーキー・ムーンもブランク・ジェネレーションもトム、リチャードそれぞれ28歳の時のアルバムということ(あってる?)だ。で、だから何という話ではある。思い出話はともかくも、テレヴィジョンは好きでいたつもりなのだけれど結局自分はマーキームーンしか聴いていないんだと思うとまだまだ、誰かの訃報に接すると自分がまだまだであることを思い知らされる、40歳でそれだ、けれど、トムがマーキー・ムーンテレヴィジョンで出したのは28歳なのだとしたらそんなに自分が老いてしまったという気持ちに殊更なる必要はまだないのではないかな、と、そんなようなところか。まぁ自分は30でようやっと定職についたけれど、40で無職というか暫定主夫になった、そういうタイミングであまりにも続く訃報に何をか思うということなのだろう。とまれ、悲しい気持ちにはなる。