CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

ドン・マツオが新宿にやって来た!

昼過ぎ起床。16時ごろ外出。稲田堤が呼んでいる気がしたので向かう。稲田堤のユニオンは駅から少し離れたところにあるので学校帰りにふらっと、と新宿のようにはいかないのである。タダでさえ途中下車なわけだしね。なので、いつも直感で「あ、稲田堤が呼んでいる」と思った時にいくと品揃えも回転していい感じになってます。ただ、今日はこの前諦めた林栄一のマズルがなくなっていたのが残念でした。あの値段だったらやっぱり買っておくべきだったか・・・。稲田堤だからって油断していた。好きな人はどこにでもいるもんだ。でもまぁ他に色々ゲットーしたし、過ぎたことを悔やんでも仕方ない。

Angel's Egg

Angel's Egg

GONGのラジオノームインビジブル三部作のPt2。Pt3のYOUは持ってるので逆に追っている感じです。いきなりスペースウィスパー。オレ、生で聴いてるんだよねぇ、このスペースウィスパー。あとYOUの変な呪文みたいのも生で聴いてるんだよね、いいでしょー。まぁCDでも充分なんで、みんな宇宙に行きましょう。
ティクパ・スタイリー

ティクパ・スタイリー

一十三十一との仕事からかなり気になってるんですがこの人、いまだにどういう人なのかよくわかりません。よくわからん人にはやっぱり魅かれてしまうわけで。KBやロッキンタイム今野某との共演盤はもちろんソロも気になる。これはパードン木村という名前を初めて認識した記念(オレにとっては)の盤。しかし木村だったか北村だったか、って迷うことしきり、どっちがエマーソンでどっちがパードンか、って。フィールドも結構近い気がする。
Will Save Us All

Will Save Us All

これはほぼジャケ買いだったんですが、まぁ安かったし、ちょっと思い当たる節があったので。帰って調べたらやっぱりSVのディスクガイドで三田格kid606と並べて相変わらずよくわからん文章を書いていたのでした。いいCDを安くたくさん買うには(言うほど安くたくさん買えているわけではありませんが)記憶力が必要ですね。雑誌やネット等で気になったもののアーティスト名、ジャケ、タイトルを多く記憶していれば、いるほど、漁る際の取捨選択が簡単になるのです。なんつって。エレクトロクラッシュっていうらしいですね、ジャンルってのはよくわからん。ジャンルってのは要は交通整理だろ、たまには信号無視もスピード違反も必要ってね。ジャケの女性がそのままメンバーだってことに驚き。

新宿タワレコ
我が心の兄貴、ドン・マツオさんのソロのインストアです。なにやらステージ上が雑多な感じ。太鼓二人と三人でセッションって話だったはずですが・・・ムーストップ氏がなぜかベースを抱えている・・・ってな感じでステージ上には当初予定のドン(ギター、ヴォーカル)、Piro(コンガ)、城戸さん(ドラムス)の他にムーストップ(ベース)、ギターの人、ボンゴの人、シェイカー&コーラスの女性の総勢7名によって演奏が繰り広げられていました。ストーンズ「悪魔を憐れむ歌」で始まり「Man's Life」「オレハシナイヨ。」「Mo'Funky」ときて最後ストーンズの「Happy」では遊びに来ていたポッキーがドラムスに。素晴らしいロックンロールジャム。Mo’Funkyあたりから新宿タワレコのインストアではありえんくらいの盛り上がり、普通に買い物してた人とかビックリしたろうな、フロアの一角でイエーって歓声あがってんのよ?いやぁ、これ、金とってもいいよねーってくらい素晴らしいライブでした。バッヂもらった。

オレハシナイヨ。

オレハシナイヨ。

なんとなく新宿の西のほうへ。ALLMANに行ったがデラシネのCDは無かった・・・。レスザンのを待つか。

新築の香り漂う(しかしもう飽きた)バイト先に寄って一服二服し帰宅。