CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

朝霧JAM09 1日目

3時に寝て5時に起きる、手ぶらでレンタカーを取りに行き一旦家に戻り荷物を積んで多摩センターでつっちこみ乗せJJ宅へ。先に来ていたもりんこカップルとJJ待ち。意外と早く出発。途中のコンビニで雨具を買い、高速乗り休憩なしで降りてすぐコンビニ。酒買い込み僕らは本栖の駐車場へ。なんだかんだで本栖がシャトルに乗るのに待たず先に会場に着いてしまったので場所取り、トラブルありつつも何とか見つけ後続をしばし寝て待つ。アホのように飲みながら、オイスカをバックにテント設営。ちょい雨だがすぐ止む。焼きそばを食う。潮音。今回は+ギタリストの小編成。turnturnturnが良かった。声のサンプリングや、oasisのカヴァーなどは意外だった。テント戻り寝る。HYPNOTIC BRASS EMSEMBLE。Philip Cohranの息子たちによるブラスバンド。ブラスというだけあってドラム以外はトランペット×4、スーザホン、トロンボーン×2、フリューゲルホルンという編成。これが左→右で並び、同じ血が流れているからか音や左右対称の動きが見事に統率されていてとてもカッコいい。そして、ラップ織り交ぜ、FUNKYなビートでフロアを揺らし、コール&レスポンスなど煽りがとにかくFRESHでとても楽しい。間違いなく今年のBESTACT。IDJUTBOYS。ここで既に結構な酔っ払い、そしてIDJUTのブギーにブッ飛ばされさらなる酔っ払いへ確変。ゆらゆら帝国。久しぶりではあるが、新しいと思い印象に残っているのが片手でギターを弾き片手はタンバリンを打ち鳴らすという離れ技、これには痺れた。坂本さんもいつもより喋っていた気がする。アフリカのお酒。密造酒と思われて仕方ないような、JUMP SHOTとラベルなし瓶にホワイトのペンで書かれた代物、琥珀色のその液体は嘗めただけで毛穴が開くようであった。ショットでイッキするとすぐに逆流する。他の人は2杯いって酷い目にあった模様。バカになるのは大切だが、時には冷静さも必要になってくるということを感じた。クソさみー。