CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

20220718-0724

0718
仕事。記憶なし。暑いのでアイスを二つ買って、一つ食べながら帰り、もう一つ帰ってから食べる。アイス好きおじさん。

0719
休み。特になにもせず。夏休み目前、1週休んだ息子は学校へ。トラブルも一応解決ということか。午前中死んでしまうのは引き続き。夕食の時、大分日が長くなり雲が多いけれどその隙間の夕焼けがきれいで3人でベランダに出てみるなど、そういう一瞬でしか救われなくなっている。能動的な活力がかなり落ちている。少し筋トレをするようにしてみて何とか気持ちを前に持っていく。

0720
仕事。注文していたCDが届いた。生活向上委員会の2枚、ずっと欲しかったのだけれどまぁ安くはない。渋谷のユニオンで一度見かけた時も定価よりやや安いくらいで(カビ臭ややあり)みたいので躊躇して次行ったらなくなってたりして。で、多分相場は落ちないだろう、と、これから上がる気もしないけれどまぁ定価未満で見つけた時に買っておいた方がいいかな、と入手。こういう感覚を今年は結構意識的に持ちながらCDを買っている。安いものばかりを漁るのはそれはそれで楽しいし、数百円の安CDと今回の2枚に音楽的な質の良し悪しがあるかといえば、ない。たとえ数百円でも良くないであろうものを選ぼうとはしないし、値段がついているからといって良い理由にはならないがだとしたらそもそも手を出さない。これは高かったから、これは安かったからという事実はCDを再生する瞬間にはなかったことにしていたいしそうあるべき。

0721
仕事。記憶なし。次の日休みなのと疲れたので帰宅し一杯ひっかけて、風呂も入らず、3日続いた軽筋トレもせずに寝落ちてしまった。

0722
休み。特に何があって、の休みではないが、一応事前に伝えておいたにもかかわらず息子は学童に行ってしまい、妻も仕事で出てしまって一人。自分も昨晩の不摂生のせいで朝動けないこともよくなかった。少し前向きになりつつあるかな?という状況から一転終日最悪の気分。とにかく孤独感が強い。何をする気力もわかないといった体たらく。息子が自分がいるということよりも学童で過ごすことを上位においてしまったことへ自分のふがいなさと梯子を外されたような気分、子離れできない、子への依存というか。本当は都内の展覧会に連れてってあげようとここ数日もくろんでいるがコロナの感染状況がまたよくないようになってきてそれも能わず、先週のこともあったりでとにかくたった少しの日々の喜びも許されないのかという絶望はすぐ隣にあるんだということ。休みは必ず午前中に豆を挽いてコーヒーを入れる、ということもできないくらいになっている。休みの日のごく個人的な音源整理もせず机には積まれたCDが放置され、軽筋トレも当然しない。

0723
仕事。早出、いいのか悪いのか、午前中にダウナーになりきるということがなく仕事へ。

0724
休み。また午前中寝っぱなし。息子は友達と遊ぶ約束をしてるとか。午前は保育園からの友達、午後は同じクラスで仲良くなった友達と約束をしているんだそう。いいことだろうけれど子依存の自分には堪える。何かしらをもっと前もって用意しとくべきだろうが、あまりにもダウナーで心と脳と身体が完全に切り離されてそのせいですべてが機能を止めてしまっているような状態。休みが連続でこれだとあまりにもなので、コーヒーは踏ん張って淹れる。豆が少ないので散歩がてら買いに行くと妻に告げると一緒に行ってくれるとのこと。息子は公園で友達のお母さんも付いてきたようで妻もややそちらに行きがちで、その時間の孤独感はまだまだ強い。それでも暑い中公園で遊ぶ様子を横目に買い物に行けたのはひと時の充実で、皆川さんは今日イベントをやっていたのでそこでおやつも買ったりして。で、アイス買って行ってやろうとサミット寄ってから公園行くと息子が粗相…妻は連れ帰り、自分は息子の友達にアイスを与えたりなんだり、妻子も戻り一通りワイワイやって自分はゴミを持って帰ってからがよくない。妻はそのまま、終わりまで公園に。自分は何かこう片づけたりとかするのだけれどやる気の出なさや孤独感が晴れたわけではなく。それで夕食の準備が思うように進まず、戻った妻も体調が良くないのでそれでかけられた言葉が引き金で完全にブラックアウトした感じ。何とか夕食はこさえるけれどぷっつりと糸が切れてしまったような状態。そのまま寝るまで。妻が悪いわけではなくて完全に自分の問題なのだけれど、感情を表に出す機能が完全に停止したような感じ。どう回復すればいいんでしょうか。