CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

20221003-04

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昨晩のモヤモヤを引きずりつつ、今日と明日はこの昼夜逆転の生活を修正せねばという感じ。と思ったのだが、朝息子嘔吐。妻機嫌悪し。微熱ありで寝させていた。昼、妻が帰ってくる少し前くらいからやや熱が上がり始める。苦しい感じが彼のコロナ二日目?くらいの感じでまさかなと思ったが、昼に用意したおかゆも受け付けない感じを見ると胃腸炎なのではと思う。妻帰宅、病院予約。自分は今日はどうしても出歩かなければという感じで遅めの昼食を一人ヨロヨロ買いに行く。玄関を出、歩き始めのフラつく感じ、まだ回復しきっていないのと歩き方を忘れている感じ、あとは単純に体力も相当落ちている。どうしてもサンドイッチとソーセージ的なものが食べたかったということで途中のコンビニに何度も入りそうになるがミルデリスまで。バジルチキンサンドとソーセージドッグ。帰り道もなかなかつかれた。帰宅するとちょうど妻子は病院へ行くところ。自分は買って帰ったパンを食べる。昨晩のこともあり、これこれ、これだよ…と思ったがどこか違和感もありつつ。そんなこんなで明日も外出し、ならして復帰の運びか。今日は夕食も作る。冷凍さんまのフィレがあったのでそれに梅肉を挟んでグリルし、大葉を刻んで散らす。ちょっと凝ったものという感じ。ところがこれも違和感。おかしいと思いキムチを開けて嗅いでみたところまったくにおわない。違和感はこれだった、嗅覚がなくなっている。よくある後遺症のようだが、自分にも来てしまったかという感じ。まぁもともと鼻詰まりなのでここまで気づかなかったということもあるのだが、食事の物足りなさを思い返し、今後がやや思いやられる。夜中、昨晩のリベンジをしてみた、満たされた思いもあったがやっぱり嗅覚がないとな、という虚しさもある。

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休みは今日まで。10時頃起き。キムチと納豆と卵をご飯にぶち込んで食べた。一晩明けて味覚は無事なことを確認。野菜が美味しく感じるのは素材の味は裏切らないということか。でも参る。コーヒーも入れる気にならんし。妻は仕事。胃腸炎二日目の息子と二人ダラダラする。息子はもう元気だけど。昼に所望の出汁うどんを作る。昨日と同じものだけれどコロナ罹患初期の夕食を思い出してそれを説明していた、自分は正直あまり覚えていないのだけれど彼が思い出したその味を自分も追体験したいものだなと思う。それはそうと昼過ぎまでぐったりして食欲も殆どなく昨日買って残しておいたあんパンのみを食べる。妻帰宅しまた外出。15時過ぎにリハビリ的に自転車に乗り、環八から芦花公園のルートでサイクリング。散歩で得られる何かしらに限界を感じたので。ここ数日の妻との話から、この土地に対してもう少しマーキングをしてもいいのではと思った。自分は一度も来ていないプールのことを考えたりもした。息子との向き合い方、か。そういえば一人残してきたな、と思いながら帰る。戻った妻は今度は学校へ。自分ももう一度息子を残してサミット。炭酸水の値上げ、食欲の低下をここでも実感。何とも…。夕食は鰆と野菜を蒸し焼きにして胃腸炎仕様。それはそうと二度の外出と料理、大分疲労してしまった、やり過ぎたか…あまり食べられずそのまま2時間ほどベッドでぐったり。息子もやや無視した感じになっちゃったな。のそっと起きて鼻うがいして風呂入って、これ書いて寝る。明日から仕事だ、正直怖いんですが、まぁここ2週の浮世離れした休暇でのあらゆる無欲無気力をどうにかはした方がいいとも、例の将来の話も頭に入れつつですが。