CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

20221128-1204

行けそうなのでどんどん書く。書かないと調子が悪くなる、調子が悪くなると書けなくなるのスパイラルなので。

1128-1201

てなわけで絶不調(心身ともに)で超繁忙週。なかなかハードでとりあえずまた一つ大きな山を越えたとも。レモンさんかシャバカ(というかコメカミ)どっちか行きたかったなあ。行きたいライヴに行けない。解放されれば行けるようになるのかな、でもそもそもあちこちでそれを見れる場所から離れるわけで、でもそれでもそういうことが皆無ではない、それこそ坂田明のツアーがあったことは自分の中では決め手になったかと思う。また坂田さんが来ることがあればそこに立ち会う、坂田さんの音楽ももっと聴いていかないとな。

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流石に疲れているので家にこもる。久々にガッツり弾く。指が動かない、でも力の抜き方は以前よりもよい、やっぱり細かい筋力が落ち切って良い面悪い面両方出ている。この抜け具合をキープしつつ練習量を増やせばよりよい演奏ができるようになるような気もする。今は自分の為だけに演奏しているけどいつかまた人前で演奏する機会が来るのだろうか、まぁあまり考えずに弾き続けるのがよいのでしょう。

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仕事、記憶ほぼなし、また久々にYさんの車に乗せてもらって帰る。同い年で社歴も割と同じくらい、立場は違うけれど今なら話は一番合うかもしれない。

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休み。久々の家族で午前中から外出。自転車で駅、京王~山の手で上野、都美の岡本太郎展。息子と二人で来るのとはまた違った良さがやはりある。銀杏が大分色づいた上野公園、賑わっている。広場では錦鯉の展示会。それを横目に。岡本太郎は以前近美での展覧会に妻と行ったか、いつだったか、結婚前なのは確かだが。息子もTAROMANにハマったので3人がしっかり主体的に楽しめる展覧会はもしかしたら初めてだったのかもしれない。もちろん川崎に行ってもいいのだけれどこれはいい機会なので。物販でしっかりと散財し、自分は図録、息子は太陽のな塔のソフビを手に入れて大満足。TAROMANのトレカやガチャも堪能し普段こういうのを提供する側なのだけどやっぱり楽しいもんだよね、と。美術館併設の軽めのレストランで昼食をとり、錦鯉展示の脇に出ていたキッチンカーのクレープを買ってその辺の石段に腰掛けて食べる、これまた幸せとしか言いようのない時間だ。暗くなる前に帰宅できて、帰って買ったものを広げてまた一興、そしてストックしてあるTAROMANを見る。素晴らしい一日だった。そして反動で落ち込むという…解放されたらよくなるんでしょうかこのアッペンダン…。