CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

20230417-23

0417

早朝寒くて起きたら雪が降っていて、何ならうっすら積もっていた4月中旬。コーチェラの配信を観た。スーダン・アーカイヴズがフジロックに出るの本当にうらやましくて、だから、ということはなくもなく観た。インスタのリールとかでスーダン以外のヴァイオリン奏者を入れているようなこともあったけれど今回はそんな感じ。ストーンズ・スロウのパーティで来日した時は完全にソロであれは凄く良かったんだけどバンド編成、ただ音のバランスがあんまりよくなくて低音とオートチューンバリバリのヴォーカルが強すぎるので消化不良、全然始まらないストレスも配信だと余計に感じた。フジはどのステージだろうか配信あるだろうか(書いてる時点でホワイト、配信ないことが判明してます、Fxxx!)。
アーマッド・ジャマルが亡くなった。自分はまだそんなに聴けてはないけれど日本では上原ひろみの関連と、サンプリングソースとしてのアウェイクニングというやや特殊な位置づけなのは面白いと思っていた。自分がジャズのバイヤーを任され始めた頃にも新譜が出ていたのでかつてのジャズ・ジャイアンツという感じでもなく年齢的には早いというわけではないものの残念だ。しかしショーターにしてもそうだが、ジャマルは92歳、ナベサダもマーシャル・アレンも現役だし演奏家生命はどのくらいというのもあまりないのだろう、頼もしい限りだ。
夜は妻の職場の歓迎会、家族でどうぞというので。もちろんそれなりの居場所のなさは覚悟のうえ、でもある程度コミュニケーション取れたとは思う。料理もお酒も美味しかった。

0418-19

記憶、記録ともになし、息子をかなり叱ったようで妻の職場で宿題をやっている、と。

0420

近所のベーグル屋さんが店舗営業を再開、待っていた人が多いのか車が数台来ては並び来ては並び、13時過ぎ、収まった頃に買いに行ってみたら残り一つだったので買って帰る。店主さんと少し話した。近いのでまた来ます、と。ややしっかりめの雨が降ってきたので学校に傘を持って迎えに行ったが学校の傘を借りて数名でワイワイと、の帰り道に出くわしたのでそのまま一緒に帰る。小学生の帰り道はこんな感じだ、雨なのに平気で寄り道する。給食袋を何度も忘れ、今日も忘れ滅茶叱る。

0421

妻の同僚が町有?の畑を借りられたのでそれをシェアしてもらえることになったそうだ。
歩ける距離だけど練習の為息子を乗せ図書館で下ろし、スーパーで買い物し、図書館で拾って帰る、というのをやった。

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マーク・スチュワートの訃報。来る日も来る日も衝撃的な訃報、いい加減辛い。再結成こそスルーしてしまっているが、ソロはまだまだイケる(といってももうこれも10年くらい出てないのだが、アリ・アップをフィーチャーした曲…どちらも去ってしまった)と思っていたし何なら新譜出ないかな、とも。オレンジコートで観た鋭さと貫禄が同居するステージング、忘れまい。午後寒い中、スタンプラリーをしていた英語のクラブのイースターのイベントへ。タマゴ探しゲーム楽しそうだった。小学校の同級生もいたようで入ってもいいんじゃないかな、と。夕ご飯用の総菜をSONOまんま、から薬局、畑の為のホームセンター視察。車があるとフットワーク軽い、車がないと暮らせない町に住むことでフットワーク軽くならざるを得ないともいえる。帰ってからご機嫌で遊んでいた息子、イースターでもらったウサギのおもちゃを早々に踏んづけ壊して号泣、自分が悪いよとは思いつつ久々のマジ泣きで不憫になり、アニアを直す為に買った接着剤でくっつけてみた(ら、くっついた)引越で壊れたモササウルスの骨格模型も治ったしなかなか強力だ。でもアニアもモサもウサギも自分で壊したんだけど。物を作ったり直したりという場面で頼りになる父親感を結構出せている気がする。

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早朝、町内会の年に一度の唯一のイベント早朝清掃へ。ただし生憎の雨。皆集まっていたけれど清掃はせずに飲み物だけ配って会長と班長が挨拶して解散。班長に挨拶したら会長やその他のにも少し紹介してくれた。後でわかったが学生時代多摩センターに住んでいたという人がいた。奇遇というか、いるもんだな。/追記/記録なかったのでこの日だったということ完全に忘れていた…/午後、妻の提案でtamjamという人気のカフェに行った。ハープのミニコンサートがあるということで、個人的に内容にあまり期待はできないが生の楽器の音を息子に聴かせてあげるのはいいだろう、と。田んぼの中にあり、押しつけがましさのない洒落た店だ、子供ウェルカムなのと人柄だろう、と。料理もデザートも美味しくいただいて、お絵かき道具が常備されているため息子も気に入った様子。コンサートもまぁ割とあるような距離感の近いもので優しそうな女性で何かこう色々とひねくれすぎている自分は少々申し訳ない気持ちになりながらそこかしこに並べられたハープをどうぞ触ってみてくださいというので息子も大喜びだったので良かったかなぁ、と。それはそれとして待っている間にせんとぴゅあで昨晩真心のコンサートがあったことを知り愕然とする。プロモーターはマウントアライヴなので全然告知していないということはないが自分がそこにアンテナを張っていなかったのもあるが、当日券が出ていたりした程なのに町が全然告知していなかったことに凄くがっかりしたのと何か事情があったのだろうか、ととてもモヤモヤした。とりあえずマウントアライヴの情報はチェックするようにする。併せて旭川ライヴハウスやクラブ情報もしっかり見ておいた方がよさそうだ、平気で漏れていく。