CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

20230501-0507

0501

連休中日。妻子は仕事学校なので一人小ドライブ。有名珈琲店ヨシノリに珈琲を買いに。色々説明してくれたが浅煎りか中浅煎りのお店のようで試しに100gだけ。思えば皆川さんきっかけで珈琲豆挽くようになったので深煎りしかやったことなかった。こういうのもあるよ香りだけでも嗅いでみて、とグランプリ的な高い珈琲豆の香りだけ嗅がせてもらったが本当にフルーツケーキのようだった。あれはなかなか普段飲みにできるもんではないが贈り物でもらったら嬉しいかもな、深煎り趣味としても飲んでみたい気持ちになった。

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連休中日2。引越の段ボールを回収してもらう。が、昼前から強烈な頭痛に襲われ動けず。何とか起き上がって回収してもらった後もずっと横になっていた。買い物も行けず、家事もまったく手付けられず、仕事帰りの妻にすべてお願いして横になり続ける。

0503

GW再開。昨日の頭痛でどうなることかと思ったが何とか回復。GWは先日のキトウシもだが、遠出はせず近くの観光地を攻めていこう、ということで美瑛へ。市街地を抜けたあたりで用水路と並走する形になるが、先だって注意喚起が学校からもあり水田の用水路に水の引き込みが始まっている。これがものスゴイ勢いで水が流れていて、これまで目にしたことのない光景、川、水路が好きな自分としてはもうたまらないもの、これがいたるところにあるのか、と興奮を抑えきれなかった。忠別湖の脇の山道を縫って美瑛へ(後日また行くときに気付いたが空港側から行った方が行きやすい。今回はナビなしで行ったが、ナビでも空港方面の道が出る。)市街地に入り、道の駅を物色してから丘巡り。時季的にパッチワーク感はないが鮮やかな緑と耕された茶色のコントラストは見応えがある。夏が良いのだそう。有名な樹は枯れているものが多かったので丘を堪能するのが正しいのかも。ピラミッド状の展望台のある丘の観光地的垢抜けなさと大雪山系の見事な眺めがなかなか絶妙だったので一区切りとし、再び市街地へ。食事をしようと町をめぐるなかで入った小さなホテル件食堂、Unicaというところ、これが当たりだった。ケバブ、また食べたい。息子のホットドッグは少し大人向けだったようだが絵本が置いてあったりで楽しめていた様子。役場に止めていた車へ戻る途中近所のおばあちゃんに息子が話しかけて立ち話に花咲くなども彼がいてこその面白い出来事だった。

0504

昨日は美瑛、今日は当麻。昼食用に逆方向ではあるが気になっていた玄米おむすびのちゃみせに寄ってから当麻を目指す。妻の同僚が息子喜ぶかもと紹介してくれたパピヨンシャトーへ。キャンプ場、温浴施設、アスレチックと昆虫博物館他諸々が集まった場所。北海道ではおそらくこういう風にレジャーが用意される傾向にあるのだろう。まぁ本州もよくよく見たらそうなのかもしれないが。パピヨンシャトーで大量の昆虫の標本や飼育されている昆虫に息子は満足していた。自分は虫が苦手なのであまり凝視したりはしないようにしていたが息子が喜んでいるのは嬉しいので。天気も良くてキャンプする人々に混ざっておむすびを食べ、そしてせっかくだからと息子はアスレチックを。多摩でターザンロープを伝授したおかげでビビりなりに拒否するものはあれど出来るものも多く、彼は彼で逞しくなっているのだなぁと感心した。そんなこんなで当麻を堪能し、帰りこれまた道草館のマルシェで撃ち抜かれたあんバタースコーンで俄然気になっていたハルクルへ。ケーキを買い、ソフトクリームはブランコが設置してあり一歩踏み入れると一面田んぼの景色を見ながら堪能した。

0505

ベーグル買って、モンベルでウィンブレ他買って、リコでソフトクリーム食べて、ホクレンで買い出しして、ナガサワで文具とNEW YORK JAZZ EXPRESSWAYのチケット買って帰る。息子が車疲れしていることもあり、徒歩で済ます。夜、息子発熱、リコで息子がソフトクリーム要らないといったのでちょっとおかしいなとは思ったのだけれど、やっぱり疲れが出たよう。明日は安静かな。

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記憶、記録なし

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自治体主宰のレンタル畑を妻の同僚が借りることになり一角に乗っかることになったがそれの最初の集まり。初ZENで昼食してから。その後その同じ畑のFさん家が購入した東神楽方面の山の中の土地へ。突然のことなので薄着だったから滅茶寒かった。息子は木工などして楽しそうだった。その後、先日の美瑛行では訪れようとしつつもスルーした就実の丘へ行き解散。GWというものをしっかり堪能できたのではないかと思う。